zzz

Pixologic,Inc. ZBrush - OakCorp WEB
http://www.oakcorp.net/zbrush/decimation.shtml
http://oakcorp.jp/zb/large/compare_damien_high.jpg

主な機能
●ディテールを正確に保つ事ができる高品位リダクションエンジン
●２通りのリダクション方法を選択する事ができ、最終結果をより良くコントロールする事ができます
●ポリペイント情報を元にリダクションが可能
●マスクをサポートしており、確実にディテールを保持させる事ができます。
●オブジェクトの境界線部分を保持したリダクションが可能です。
●全体シンメトリー、部分的なシンメトリーをサポートしています。
●3Dカラープリント用にUVの最適化も行えます。

おまけの便利機能
●全てのサブツールを1つの OBJファイルとして出力
●全てのサブルールをクローンする機能


Pixologic,Inc. ZBrush - OakCorp WEB
http://www.oakcorp.net/zbrush/3dprintexpoter.shtml
http://www.pixolator.com/zbc/showthread.php?t=071266

「3D Print Exporter」の主な機能
●STL形式で保存 (バイナリー形式、ASCII形式の両方をサポート)
●VRML形式で保存
●オブジェクトのサイズ(インチ、ミリ)で設定
●全てのサブツールをまとめて出力可能


リダクションは毛穴まで綺麗に残っているように見える丁寧さ
エクスポータはサイズ調整できてSTLの書き出しが出来るから便利そうですねー
これで複雑なクリーチャーとかでも分割しないで出力できるようになりますね
まさかこっちの方向に進化するとは思っていなかったのでビックリっす！

そういえば、これだけ立体出力を扱っているのに出力サービスを使ったことはまだありませんでした
原型に使うには切削機を使って自分で出力した方が仕上がりがきれいだったからなのですが・・・・・・・・・
それでもシワの多いクリーチャーとかは削り出すのはかなり大変な作業になります
位置のズレでも出ようものなら全てが台無しです

仕方ないのでスカルピーや粘土系ワックスを切削（可能なら）して仕上げようかなとも考えたりしていたのですが、たまたま良い感じの出力サービスを発見してしまいました！

光造形・印刷・レーザー加工のオンラインファクトリー -SocraSpot-
http://socraspot.com/

前回、何故にあんなにしつこくシワを彫っていたかというと、どこまで立体出力で再現できるかテストをしたかったわけなのです

結果はこの画像の通り↓

































モデルの高さは5ｃｍありますので、1/6サイズのフィギュアより若干小さいくらいです
段差は若干残りますが、いい感じです
この段差はサンドブラストをかけると消えるらしいので、続きはまた今度載せますね

このサービス、スピードが速いです
4/29の入稿で5/2の上がり
5日ほど待てば手元に届きます

複雑な切削が難しそうな顔などを依頼して、体は切削・・・・・・・・とかそういった方法も考えられますね
仕事忙しいときは全部お願いしてしまいそうな気もします・・・・・・・・・・


この機械、実は更に上の出力設定（UHD）があります
このモードでは段差が見えなくなるそうです・・・・・・・・
通常のサービスがHD　※厳密にはHD用の樹脂でUHDの出力設定で質を上げての出力らしいです
樹脂（高品位用）が高価になるために現在は出力サービスでは使われていませんが、状況次第ではこちらのサービスも始まりそうです

とりあえず、もうセントラルを眺めて羨ましがる必要はなくなりました！
よかったよかった