リアルファクトリー立体出力サービス↓
http://www.rfactory.co.jp/case/cg_room/service/index.shtml
吉井さんのクマジロー君を実際に触れるだけでも価値のある体験ですぞw
おいらの行った時点で、まだ10人くらいしか来てないんだって・・・・・・(21:00くらいまでは対応してくれる場合もあるそうなので、会社帰りとかにも行けると思うですよ)
まずは大原則
●オープンエッジは不可(紙ペラ状で厚み0)
●ワンスキンオブジェクトは可(少しでも必ず厚みを付けなければならない)
●オープンエッジとワンスキンを重ねた一見穴の開いていないオブジェクトも不可
MODELAを使う場合はオープンエッジも問題なく切削できます
オープンエッジ不可なのはディメンションを使った出力の場合です
つまり
穴は全部塞いでおく
布状のオブジェクトなど、厚みを限り無く薄く出力したい場合でも、必ず厚みをつけておく
あとは、出力されるオブジェクトの最も薄い(細い)部分は出力機の先端工具(ディメンションならノズル径)と、切削する素材に左右される
これらを踏まえてCGを作れば立体出力が可能となります
自分の作ったCGを実際に手で触れるってスゴイ感動があると思いますよ♪
※ディメンションは積層ピッチ:0.254mm / 0.330mmとあるので、0.4mm程度の薄いオブジェクトを出力させようとすると、噴出した樹脂の糸が一本で重なって行くことになるので、多分簡単にポキっと行きます
http://www.rfactory.co.jp/product/hard/dimension/melit.shtml
樹脂1本分の積層だと何故もろくなるかは、こちらのイラストを見て頂ければ分かるかと思います
横から見た断面なんてホント危うい感じ(実際はもう少し密着してますが)
最低でも積層ピッチ2倍分の厚みは必要ってことです(ディメンションなら0.7mmかな?)
あと負担が掛かりやすい所が細かったりすると折れます
重なったオブジェクトは見たままにくっついて出力されます
こんなページもありますた
オープンエッジの確認
http://homepage2.nifty.com/igus/starthp/rhinosc13/open.html
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