こんな感じで出来上がります
仕上げで3Φ丸刃→2Φ丸刃→1Φ丸刃と丁寧に切削(ミルに負担を掛けたくないので)して行ったのもありますが、表面はペーパー仕上げが殆ど要らないくらいルツルツです
※後でサーフェーサー吹いて分ったのですが、丸刃の場合、細かい梨地の様な凹凸が残ります
1Φ仕上げの場合、触っても分らない程度で、400番のペーパーで軽く撫でたら消える程度のものです(3Φ仕上げのままだと結構荒いよ)
キャストなのでしっかりしている分、石膏などで裏から押さえなくてもそのまま彫れますが、幾つか問題点も・・・・・・・・・・・
一番の問題点はキャストを流した時発泡して残った細かな気泡
これはドライエースとかで対処するのは微妙(当たり外れが在っても困るので)
完全に無くすには真空成型機で流す必要がありますが、普通の人は当然持ってません
切削した際の溶剤の臭いも強烈w(PCの横で彫ってるので、咽をやられますた・・・・・・)
あとキャストブロックを作る場合なんかはまた数時間掛かってしまったりして、Z方向のスピードを弄ってやらないとダメみたい
こういうのは工作機械の初心者は躊躇する所でしょう
てかおいらも怖いっすw(強制終了ボタンを離れた位置に付けて欲しかったス)
フライスならさくさく、30分もあれば出来ちゃうんだけどなぁ・・・・・・・・・
うちのフライステーブル小さいしなぁ・・・・・・・・・・・・・orz
それから捨て板(両面切削には必要、ボス立てるので)に安い木材使うとこの時期は湿気で直ぐに反ってしまいます
寺部さんは毎回捨て板も面出しすることを推奨してますね
すんません、ここら辺はもうモデラ持ってる人しか分らないかもかも
ところでモデラって終わったらタイマー音とか鳴らせないのだろうか?
そんなソフト、あったら便利だなぁ・・・・・・・・・・・・・・
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