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ZBrushであそびましょう

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これとかなかなか衝撃的だと思うのですが

こちらのHANDYSCANを使ってスキャニングしたようです


REVscanとEXAscanの二種が発売中

スキャニングは手に持った状態でも可能、ただし直径6.3mmのマーカー(目印のシール)を貼り付けて、それを基準にして行う
つまり6.3mmの円形のシールを貼り付けられる大きさの物が良いらしい
マーカーの位置は任意で良いらしく、机などにおいてスキャニングする場合、机にマーカーを貼ってスキャニングでも構わないらしい
でもフィギュアみたいな物は複雑で向いていないそうな・・・・・・・
たぶんパーツ分けが必要になるってことなんだろうけど

動画ではマネキンの顔をスキャンしているけど、簡単になぞる感じで使いやすそう!

データはポリゴン、STLで保存される
スキャン可能範囲は、50cmの立方体を最大サイズ
単位を変更することによってより大きな物もスキャン可能になるが、必然的に解像度も粗くなると・・・・・
ここらへんはガイドにするだけだから構わないかな

ただこれ価格が書かれておりません
資料請求の際に質問欄があったので、価格について質問しておいたらすぐに電話が掛かってきて色々教えてもらえました(ごめんなさい)
残念ながら、まだまだ個人で買える値段じゃありません
ここに書くと問題ありそうなのでやめときます
質問すれば教えてもらえます!

こんな便利な技術も目の前まで来てるんだなと思いました
そんなわけで他の可能性についても考えてみる

スキャンデータからノイズを除去して最適なポリゴンデータが生成できるとともに、なめらかなNURBSサーフェスへの自動変換が行える高機能サーフェス変換ソフト「Pixform TM Pro」を標準付属、という内容のPICZA LPX-1200が安く感じてしまった・・・・・・
http://www.rolanddg.co.jp/product/3d/3d/lpx-1200.html

最大スキャン領域
平面スキャン:幅130 mm、高さ 203.2 mm
回転スキャン:直径130 mm、高さ 203.2 mm

ちなみに、PICZA LPX-60は税込価格 942,900円だけど、「PixformTM Pro」標準価格 950,000円 (税込価格 997,500円)が別売りだ・・・・・・・・・
スキャンエリアは、最大で直径203.2mm×高さ304.8mmだから結構でかいけど、最小ピッチがLPX-1200の倍の0.2mmで粗い(LPX-600も最小ピッチは0.2mm)
Pixform Proを買うことを考えたら1200の方がお得な気もする

MODELAに付属のPICZAユニットはスキャンピッチ  X/ Y 軸方向0.05 ~ 5.00 mm、Z 軸方向0.025 mm とあるから解像度は一番高いのか
う~ん
しかしスキャニングに丸一日とか平気で掛かる(以前にレポートしました)ので、気軽スキャンってのはむり・・・・・・・・
仕事で削りっぱなしになったからおいらはもうこの機能殆ど使わなくなったす

立体入力?サービス(スキャニング)も広まっていいのかなと思いました
コピー機みたいに設置して100円 1000円入れるとスキャン開始! とか無理でしょうか?

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先日紹介させて頂いたフェリスのハードワックスは安いのですが、他で扱っている物は種類の違うワックスのようでした
後日実際に購入して比較してみますが、とりあえずここまで分かったことを纏めてみます
ちなみに通常材料屋さんで見かける指輪用はフェリスです



野沢製作所 http://www.nozawass.com/SHOP/K01-02.html

Ferris ブロックWAX 1ポンド 重量:約450g
38x90x150mm ¥1890 ※他と比較しやすいよう実際に測ったサイズになってます



彫金工房つるりん http://www.tool-ring.com/shopdetail/012001000006/

38x75x175mm   ¥2310 
75x75x175mm   ¥4410 
75x110x175mm  ¥6300 
75x125x250mm ¥11025 
75x150x300mm ¥13650

MDX-15・20 の切削可能な厚みは捨て板などを考慮すると50mmくらいまでと考えた方がよかったりする
田木屋さんでちょうど50mm厚のワックス売ってますね↓

田木屋

取扱商品リスト
http://www.tagiya.co.jp/material.htm

50x197x147mm ¥7140 モデリングワックス 50mm(L) 
50x97x147mm  ¥3570 モデリングワックス 50mm(M)
38x75x175mm  ¥2310 モデリングワックス 38mm 
38x75x86mm   ¥1050 モデリングワックス 38mm(S) 


ワックスの再生方法はこちら↓

モデリングワックス再生方法
http://www.tagiya.co.jp/customer/
http://www.tagiya.co.jp/customer/wax.pdf

家庭用のホットプレートに入れ物を置き、じわじわ溶かせば気泡も少なくけっこう上手く再利用出来るようです
http://www.tagiya.co.jp/bbs/9811010914.htm

業者の人は専用の電気炉で溶かしてるんだ・・・・・・・
幾らくらいの物なんだろう?
電気炉でも探してみるようかな


サイコウッドはエポキシ系の樹脂材で、サンモジュールはウレタン系なんだ!
しらなかった・・・・
http://www.tagiya.co.jp/bbs/200012010106.htm

おかしなミスも無くなったw
最初ワーク(材料)を突き抜けたりして困ったのですが、これはメッセージに従わずにUP・DOWNボタンを使ってZ0を設定しようとした為でした・・・・・・・(原点復帰きちんと出来てなかった)
あんまり余計なこと最初からやっちゃだめね

あと、原点設定する前に「⑤切削する」となってしまうのですが、これはかなり怖かったす
一体どこからけずりはじめるのさ!!?と焦ってなかなか進めなかったぞ・・・・・・・・・・(ミル折りたくないし)
「⑤切削する」の中の切削開始ボタンを押すと、Roland MDX-20(機種によって違う)パネルってのが出てきて、ここで削りだす原点を設定することになる
これはバーチャルパネルともいうらしい

これは是非逆にしておいて欲しかったです・・・・・・・・・・・・・
これでサポセンに電話した人とか居ないのかなぁ?
切削開始ボタンは全ての設定が終わってからの方が分かりやすいと思ったす

一度XYZ原点を設定して最初の切削をしたあと、ツール交換することになると思うけど、この際どうするべきかちょっと悩む
全てバーチャルパネルで設定するのが良いようだ(本体のUP・DOWNボタンはSRP作業中は触らない)
ミル交換したらZ方向に移動させて、基準点の設定>ここにZ原点を設定する>設定 で登録しておく
ただミル交換ってやっぱり初心者には難しいと思った
ATCなら関係ないとは思うけど・・・・・・・・

ミル交換用にXYZ原点以外にもう一つ、任意の点も登録できるようにしておいてほしかった

バーチャルパネルの「出力」ボタンを押して、この中に溜まっている工程を出力するというのもちょっと分かりにくかった
というかウィンドウが複数出て、どちらも指示待ちみたいになるので混乱したす(なれてきたけど・・・・・)

切削範囲の設定とかはとてもやりやすいです
この範囲設定が長方形でなく、円形や、ペンで囲った部分、とか出来るようになると更に使いやすくなるのかもしれない

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職業:
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らくがき
自己紹介:
ZBrush3.1で立体出力中

使用ソフト:ZBrush3.1 , Metasequoia , Rhinoceros4.0 , 3d-Cort , SRP Player Pro
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