ぼけててスイマセン
2センチの顔です・・・・・・・・・・
成型時の5%収縮を考慮するとちょうど1/12スケールくらい
そうそう、ワックスの削りカスの山が出来てしまったので再生してみましたよ
ZBのレッドワックスっぽくしたかったのですが、クレヨンが朱色しかなかったためあまり透け止めできてません
手前の顔のには黄土色が入ってると思う・・・・・・・・
削った感じですが、熱を掛けすぎたのか、ちょっと脆くなりました・・・・・・・・
色んなワックスが混ざってしまったのもあるのかなぁ
でも髪の毛のパーツ落としましたが折れませんでした
理想的なのは細くなっても折れない粘りをキープしていて欲しかったのですが、う~ん
ただ市販されてる青くてすけたタイプのよりは全然見やすいです
●用意するもの
ハードワックスの削りカス
クレヨン
鍋
金属の網(100均の茶漉しとか)
金属のトレー(ケーキ用のテフロン加工されたのが良いみたい)
ホットプレート
ガスコンロ ←無くてもOK
●作り方
1) ハードワックスの削りカスを鍋に入れてガスコンロorホットプレートで熱する
2) 溶けてきたらクレヨン投下
3) 液状になったら金網で漉しながら金属トレーに流し込む
4) ホットプレートを150度くらいにして気泡抜きで放置
5) 泡が消えたら保温に切り替えてゆっくり硬化させて完成
クレヨンなので赤や緑やピンクなどのハードワックスも作れますよ
あんまり変なことやると納品する時の説明がめんどくなるかもしれませんが・・・・・・・・(汗)
ところでハードワックスってなんであんな見辛い青色とかなの???
青って奥行きを感じにくくするいろじゃん・・・・・・・・・・
スポーンのワックス原型は茶色だったのを昔見ました(本で)
↓ うちで使ってるホットプレート
小さいのが良い人はこれとか ↑
ホットプレートはスカルピー焼くのにも使えるらしいね
近所でアビテラックスというメーカーのAPN-17G-ST というのが¥2480で売っていた
ちょっと小さめだけどこれも結構よさそう
アマゾンリンクは無かったです
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