3D-Cort
面白いソフトです!
なんで突然買おうと思ったかと言いますと、まだα版ですが、ボクセルが使えるようになったからです
クレイツールで使われてるポリゴンじゃなくて小さな立方体の組み合わせで立体を表現するあれです
ポリゴンの構造に左右されること無くのびのびモデリングできるし、「3DCのリトポツールは多分業界最速」とばんちょさんのHP
http://www.k2.dion.ne.jp/~output/c/3d-coat.html
にも書いてあるし、やるなら今かなと思いました(ちょっと値上げしたっぽいけど)
おいらが買ったときで¥14000ほどでした
文章では伝わらないのでモデリング中の画像とか↓
まずはプリミティブの形状を積んで行きます
球体とか円柱とかの形状を選択して変形したりして、エンターで確定、ボクセルに変換されます
ペタペタやって気が済んだら次の作業に進みますが、サイズが結構重要みたいです
大きいものはより高解像度に処理され、ボクセルの数が増えます
画像の上の方にTriangles:400000とか出ていますがこれを参考にする限りでは、うちの場合、30万辺りまでは快適、50万でちょっと重い、100万で殆ど動かない・・・・・・・・
そんな感じです
ここらへんはまだα版なので改良されることを祈ります
ハイレゾとローレゾを行ったり来たりのモデリングはやっぱり便利ですので・・・・・・・・
次に間を埋めなければいけませんが、フィルという機能があり撫でるだけでいい感じに埋まってくれます
ここは何も考えないでOK
いきなり完成
ブラシはZBrushほど豊富ではありませんが、慣れてきたのでこんな物も作れるようになりました
更に細かいのは重くなるのでうちでは無理っす
リトポしてZBrushで仕上げます
ポリゴンで球体から作ると鼻やアゴ、耳などが伸び切って殆どモデリング出来なくなりますが、3DCの場合はそういうことはありませんので重くなるまで幾らでも引っぱれます
リトポも全然楽
円筒形の物は一瞬で終わります・・・・・・・・・
この機能はZBrushについてると最高なんだけどなぁ・・・・・・・
早いとこ取り入れてくださいボクセル
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