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ZBrushであそびましょう

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前の画像使ってすんません・・・・・・・・
レポートはケミカルウッドオレンジでやろうとしていたのですが、急遽ブラウンを試す必要が出てきたのでカバは後回しにしてブラウンの切削風景とか・・・・・・・
サンプル材使って削れ具合とか、強度とか見たかったので、とりあえず過去のらくがきの簡単なやつをやるのだ・・・・・・・
というわけで、これがいいね↓



サンプルが厚さ25mmだったので、Deformation>SizeZ:-7 で厚みを若干減らし、顔の角度も下を向かせてサンプル材25mmの厚みに収まるようにした ※具体的な数字とかは無視して読んでください
原寸サイズはモニターに出して確認する

サイズ、角度調整が済んだら、DXFでエクスポートします
そのままではできないので、Tool>Export>Dxf をオンにして、Export でうまく行くと思ったのですが行かなかったりします
今回はフリーズしました
PCからキューーーンと変な音がだんだん大きくなってきたので怖いからやめる・・・・・・・・・・
ZBrushで書き出したDXFをメタセコで開いても何も見えないな・・・・・・・・使えないのこの機能?

でも、一旦OBJにしてメタセコでDXFに変換してやるとうまく行きます

今回の顔は、393216ポリゴンあります
30マソ超えるといやな予感です・・・・・・・・
多面切削する場合はガイドや支えになるブロックも付けたりするので出来たら20マソ辺りまでポリゴンを減らしておきたい所です
あんまりデータが重くなるとうちのPCではフリーズ・・・・・・・・・はしませんが、パスの計算に異常に時間が掛かったりして仕事になりません(2時間くらいあたりまえさ)
細分化したポリゴンでもMODELAの性能以上にツルツルにしても意味が無かったりもします
軽くペーパーかければ済むレベルなので、そこらへんは臨機応変に

MODELA Player4 を起動させます
先程のDXFを開くとこんな感じ

d43d31a9.jpg
































材料がケミカルウッド(軟)になっていますが、初期設定は安全を考慮して切削速度は遅めに設定されているのでこのままでOK
心配ならばケミカルウッド(硬)に変更しておきます

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デジタル原型師
趣味:
らくがき
自己紹介:
ZBrush3.1で立体出力中

使用ソフト:ZBrush3.1 , Metasequoia , Rhinoceros4.0 , 3d-Cort , SRP Player Pro
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