ZBrushであそびましょう
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
UVCheckに引っかかってしまった場合の修正法とか UVに問題があるとこんな感じに赤く表示されます 赤くチェックが入ったテクスチャ(その都度作られる)はエクスポートしてフォトショップなどで見ることも出来ます プレビュー画像にも表示されていますが、こちらの方が分かりやすいかもです 色んな角度からチェックして、修正用に画像をキャプチャしておくとその後の作業が楽になります 異常があった辺りを、メタセコでオブジェクトからUVを選択してみる 赤く表示されていた部分のUVが片方しか選択できない(重なっている)ことが分かる この画像で見ると、オブジェクトの向かって左側のを選択しているのに、UVは反対側が対応する部分として表示されている オブジェクトのちょうど反対側を選択すると、やはりUVは同じところを指しているので、ここが重なっていることが確認できる 修正するにはUVが抜けている部分の2点を選択して、選択UVへ接着>面 必要なUVが飛んでくる あとは投げ縄ツールでその周りを適当に囲んで、ツール>縫合 で修正完了 ZBrushで改めてUVCheckしてみると、今度は赤く表示されなくなった!