最近つるつるした物ばっかり作っていたのでシワシワの続きです
ちょっとやりすぎた気もしますが、何となくコツがつかめて来た気もします
すぐに忘れるので何となくメモ・・・・・
ここらへんはやはり特殊メイクの工程知ってる人の方が対応しやすいのかな
粘土原型に押し付けて仕上げるテクスチャーパッドを、どのアルファで、どのストロークで・・・・・・・・といった置き換え方すればよさそうです
でもこれが元の形状を崩さずに凸をスプレーすることなんかも出来て、実際の粘土より色々できたりします
手順としては、まず太いシワを彫って、その周りに細かいシワを入れてぼかす感じでやってみました
ある程度作業が終わったら、最後に毛穴をAlpha40あたりでストロークをSprayにして完成
毛穴アルファみたいなのもありましたが不自然になるだけでした・・・・・・・・・
きりがないのでモデリングはここまでにしよう・・・・・・・
これを書いた後でこの本を読んだのですが↓
この本良いです!
クリーチャーの作り方が書いてあるのはもちろんなのですが、なんでそうするの?って疑問に答えてくれています
具体的にはこんな感じ(本文から抜粋)↓
顔の温度帯
肖像画家の間では何世紀にも渡って知られていることですが、顔は温度域に分割することができます。
温度域によって、相対的な暖色と寒色が決定されます。
これは、皮膚の透光性と組織の特性、そして皮膚表面から筋肉や骨までの距離が影響しています・・・・・・・・・・などなど
他にも顔のシワの方向性、服のシワの入れ方など、クリーチャー作る人にはたまらない内容になっております
アルファとかも収録されてるし・・・・・・・・
買いです
解説文の部分に大切なことが書いてあるので高いけど日本語版買った方がいいかも知れない