ZBrushであそびましょう
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富士通は15日、製造業の開発設計を支援する3次元 CAD ソフトウェアの新製品「SolidMX V3.0」を開発、同日に発売する。2次元 CAD との融合を強化したことで、従来製品に比べ、設計に伴う操作数を最大50%削減した。価格は119万円(税別)。 従来の欧米型の3次元 CAD では、蓄積された膨大な2次元図面の流用時や、立体的に設計する必要がない場合も、3次元で設計しなければならないといった運用面と操作性での課題があった。 新製品では、3次元空間上で、2次元 CAD の直感的な操作性で3次元モデルを直接編集することができる「3D ダイレクトスケッチ」機能により、製品形状の検討と立体化を容易にした。また、200項目以上にわたる3次元、2次元双方の操作性、運用性について、機能を追加・強化した。 これにより、ユーザーは、立体モデルを必要とする部分は3次元で、また平面設計が適している部分は、イメージを図面化しやすい慣れ親しんだ2次元を用いて、効率よく設計を行える。 富士通では、今後3年間で1万5,000ライセンスの販売を目標としている。 http://japan.internet.com/busnews/20080115/9.html?rss 色々便利になっていくのでしょうか