つづきです
同じミルでの荒削り→仕上げは連続して行ってくれるので2時間弱放置
2Φが終わったらミルを交換します
画像はZ0センサーでミルを交換した際にずれてしまうZ0を修整しているところです(ミルを交換するたびにやります)
ミルの落下さえ気を付けておけば、センサーのおかげでZ軸の誤差が無くなるのでありがたい!
上面の切削が終わったらひっくり返して下面を切削
内容はここまでに紹介した方法と同じなので省略
切削完了!
モニターから出てきましたよ
まとめ:
期待したほど面はきれいでなかった ※MDX-20の精度が上がって、ズレがほとんど無くなった感じ
ここらへんはSRPPlayerProに期待します でもまあ完璧にとは行かないと思うけど・・・・・・・・
ガレージキットくらい組み立てられる人向きです
スピードは倍くらいになったかな? ※SRPPlayerのデフォルトで切削
音は夜中でも別の部屋に行くと動いてるのかわからないくらい静かです(ワックス切削だけど)
面出し異常に早いです
MP4でXY速度をMDX-20の倍(これ以上は怖いのでやらなかった)に出来るので・・・・・・・・
なので20でブロック削ったり面出しして・・・・・・・って考えていたけれども、それはないな
MDX-40を何台も買った人の気持ちがなんとなく分かりました
回転軸は買うことになりそうです・・・・・・・・・・(汗)
そうだ書き忘れていた
原因は分かりませんが、予想時間よりかなり早く削れてしまいます
SRPPの予想時間 実際の切削時間
2Φ表: 2.0h → 1.75h
1Φ表: 2.1h → 1.15h
2Φ裏: 1.8h → 1.5hくらい
1Φ裏: 1.8h → 1h
合計: 7.7h → 5.4h
う~ん
誤差にばらつきがありすぎてミル交換のタイミングが掴みにくいのがちょっとやだ
MP4はかなり正確だとMDX-40のセミナーで言ってたからソフトによるとは思いますが、MP4はパス計算に異常に時間が掛かるので穴あけ面出しくらいの軽いデータにしか使わないす
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